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zoom RSS 生産者を訪ねる〜蕎麦 小麦

<<   作成日時 : 2008/12/20 10:37   >>

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小谷村の伊折地区では同じ畑で小麦と蕎麦を二毛作で育てています。
米や野菜と共に色々な作物を育てながら里山の畑を大切に守っています。
刈り入れた蕎麦や麦の実は外の建物に保存されています。
蕎麦や麦は挽いて粉にするとそれほど日持ちしませんが、
外殻つきの実のままで保存しておくと1年間持ちます。
蕎麦粉も小麦粉も挽きたての物は風味がとても良いので保存していたものを
少しづつ粉にするのが理想的です。   (茶色い粒が玄麦、黒い粒が玄そば)
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冬、スキーシーズンのお客様用に実のままの物をまとめていただいてきました。
必要に応じ、蕎麦も麦もそれぞれの製粉所に持っていき大きな石臼で挽いてもらいます.
シャンツェにも小さな石臼があります。ごろごろと手でまわして粉にします。
1時間回してやっと数百グラム〜1キロの粉になります。
なので暇な時にしか挽けません。(挽くのは主人の役目です)
近いうちに小麦をフスマごと挽いて(挽いてもらって)全粒粉で酵母を起こしてみようと思っています。
小谷村の小麦酵母と小谷村の小麦粉でパンが作れる日を目指します。
主人が時間と体力に余裕のあるときは時間をかけて蕎麦を挽きます。
外殻をはずした”むきみ”と呼ばれる緑の粒をひき潰し、ふるいにかけてさらさらの蕎麦粉にします。
挽きたての蕎麦粉で十割蕎麦を作ると(蕎麦を打つのも主人の仕事です)最高の風味!蕎麦が香る・・・。
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贅沢な食べ物とは、遠い国の珍味や高級食材ばかりではありません。
自分の暮らす地で季節ごとに育つ自然の恵みや、人々の絶え間ない労力があって育てられる作物。
食べ物の向こうに自然の情景を思い浮かべたり、育てた人の苦労や気持ちが感じられる物。
それらを丁寧に使い大切に味わう事が何より贅沢だと思えるこの頃です。
美味しさは身近な物の中に潜んでいます。 しっかり探して じっくり味わわなくては。
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