小谷村のイタヤカエデ樹液

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今年の冬も小谷村でイタヤカエデの樹液採取が始まりました。まずは樹にタンクを取り付けるところから始まります。シャンツェではこの樹液を利用してパンを焼いたり、デザートに加えたり、紅茶をいれたりしています。今回はシャンツェのマイタンク持参で設置させていただきました。少しづつ樹液がしみだしタンクいっぱいになったら回収します。
樹液は春になると出なくなります。木が新芽を出し、葉を茂らせるエネルギーにするからだと考えられています。冬の間、春を待ちながら蓄えた樹木の栄養、それを少し分けていただいているのです。自然のしくみのすごさ、そこに暮らす人々の営みが今こそ尊く思えてなりません。パンを食べる時に小谷村の森と人にも心を寄せていただければと思っています(小谷村では森林整備の一環で樹液の採取を行っています。荒れた森を手入れし、適切に樹液を利用することは森を守ることにつながります)村の情報サイトに活動の様子があります。https://www.otari-biyori.com/articles/entry/cat1/007041/


活動に参加している方がYouTube「あしのこゆび」で動画をアップしていますのでご覧下さい(養鶏をされているので最初に鶏の声が入っています。卵の販売もされていますので併せてご覧下さい)https://www.youtube.com/channel/UCGl_v6P_xKX1Td4QNlr-23g