生産者の紹介~野沢菜

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毎年冬が近づいてくると、行き会う人毎にあいさつ代わりに交わされる言葉
  もう、お菜(おな)漬けた?
信州の漬物の代表、野沢菜漬けのことです。
家庭でも食堂や旅館でもあちらこちらでたくさんの野沢菜が漬け込まれています。
11月に収穫された野沢菜は 気温の低い中で漬けられ厳冬の戸外で保存される
信州の冬の食卓には欠かせない漬物です。
野沢菜を塩漬して乳酸発酵を促進させると、熟成が進むほどにべっ甲色になり、多少酸味もでてきます。
もともと栄養価の高い野菜に加え、最近は、この野沢菜漬に含まれる植物性乳酸菌が着目され、機能性の研究が行われているそうです。

※日本食品標準成分表、旬の食材百科より抜粋※
ーー 野沢菜にはビタミンC、ビタミンK、カリウム、カルシウム、食物繊維、βカロテンなどが多く含まれています。 これらは漬物にしても残っています。
抗酸化作用、高血圧の予防などの効能もあり、また βカロテンには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きの他、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きもあり、それらによって免疫力を高める効果があります。
さらには成人病やがんの予防にも効果があるといわれています。高バランスの栄養食品といえます ーー


野沢菜を分けてもらったのは、小川村の吉田さん
お米、豆、野菜、エゴマ等、いろいろ分けてもらっています。
畑仕事のほか、味噌も醤油も手作り、漬物はもちろん豆腐やこんにゃくまで
いろんな物をつくり何時も身体を動かしている吉田さん。
食べ物と一緒にたくさんの知恵も分けてくれる、
シャンツェの食卓に1年中欠くことのできない大切な存在です。