秋の味覚   山栗 さるなし

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色とりどりの秋の山。紅葉に混じって つる梅もどきの実もはじけ彩どりを添えています。
森の中はきのこや木の実 果実等の恵みもいっぱい。
山栗、くるみ、栃の実、サルナシ、山ぶどう、、、 動物達に先を越されないよう集めます。
山でみのる野生の木の実や果実は、大きさは小さいけれど味は濃厚。
コクと深みのある味わい、大地のエネルギーがぎゅうっと詰まっている感じです。

サルナシは直径が一円玉位、小さなキーウイフルーツのような実、
というよりサルナシを大きくしたのがキーウイフルーツです。
中国原産のシナサルナシをニュージーランドで品種改良して栽培を始めたのだそうです。
ニュージーランドにいる鳥”キーウイ”に姿かたちが似ているのがキウイフルーツの名の由来です。
原種のサルナシのほうが香りが強く、熟したものは甘みも濃くてとてもおいしい。
発酵力が強くすぐに発酵しますが残念ながらパン用酵母には向きません。
タンパク質分解酵素が多いのでパンを膨らませるたんぱく質(グルテン)の力を弱めてしまう為です。
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様々な実りや収穫に恵まれる秋。
身近な収穫物でケーキを作りました。
この地の、この時期の大地からの贈り物。
山栗、サルナシ、庭のラズベリー、地元の麦の粉、放し飼いの鳥の卵

ちょうどニュージーランドからかわいいお客様をお迎えしたので、ハーベストケーキで歓迎しました。
サルナシ、これがキーウイフルーツの元祖なのよ・・とお伝えして。
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