舟田詠子先生 パン講演会①

パン文化研究者の舟田詠子先生がお越しになりました。

先生の著書「パンの文化史」との出会いが、どれだけパンの世界の奥深さを教えてくれた事か・・
パンの背景にある自然や環境、そこにつながる人間の営み。
その長く深い歴史と文化を 長年にわたり研究し解き明かしています。
先生の講演会があることを知り参加したのがきっかけで先生ご本人とも出会い、
さらにパン文化と先生の魅力あふれる世界に触れる事ができるようになりました。

今回はご家族との旅行でシャンツェにお越しくださいましたが麦畑や酵母もご覧になりたいとの事、
小谷村の麦畑へご家族をご案内し、行動も話題もやはりパン作りが中心となりました。
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次の舟田先生の講演会は7月8日 「ヒトの形をしたパンは何を意味する?」 という興味深い内容です。その会で使用するパンの注文をいただきました。
  ”お忙しいようでしたらパンだけ送って下さい” とのご依頼ですが
  ”行きます!私も。 パンを抱えて行きます!!” ・・・というわけで
今回の講演会はパンの付き添いで参加する形となりました。

さて、そのパンには夢のような舞台が用意されているのです。
講演のあと 色々なお店のパンのそれぞれに違う味わいを楽しむ時間があります。
この日は黒パン普及振興会の和田うららさん が用意したパンに塗るスプレッドと
有名人気店のパンとの味のコラボレーションもあるようです。

和田うららさんはライ麦の特徴や美味しい食べ方を研究されていて
ライ麦パンにあうレシピの開発をなさっています。
”本当に美味しいライ麦パンの香りや味わいをもっと知ってもらいたい”と普及活動にご活躍中です。シャンツェのパンも黒パン普及振興会ホームページで紹介されています。

講演会ではどんなパンが並ぶのでしょうか? 
有名店の職人さんのパンに混ざって私のパンも自己主張ができるでしょうか。
ワクワクする思いと緊張、不安と期待が混じり複雑な気持ち。
子供の発表会前の親のような心境でそわそわと当日を待っています。
良いパンになってくれるよう酵母の機嫌をとりつつ―(舟田先生講演会② へ続く)

※舟田先生はシャンツェの酵母やパン作りを応援して下さり、舟田詠子パンの世界へのリンク集のページで紹介してくれました。先生の1番のお薦めは麹と地粉で仕込む酒種の食パン、非常にシンプルなパンです。通信販売の食事パンセットには必ず入ります※

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