天然酵母パン てんやわんやな日々

平成18年最後の日に。
天然酵母と出逢ってから16年の月日が流れました。暮らしに沿った中で何かに憑かれたようにのめりこんでいった発酵の世界。
緩やかにゆったりと進む天然酵母パンと同じように、日常の仕事や子育ての積み重ねと共に
かかわりを続けてきました。
参考になるような本や、インターネットの情報が豊富な現在とはくらべようもない中、文字通り手探りで目に見えない酵母菌との付き合いを深めてきました。
ちっとも膨らまない固いパンをつくったり、びっくりするほどすっぱいパンになってしまったり、
増殖してあふれ出した酵母に悲鳴をあげたり、時間の見当がつかず真夜中に一人でパンを焼いたり…周りも大変です
試行錯誤というより、てんやわんやしながら少しずつ酵母の生態がわかってきました。
いまでは思い通りに、とはいかないまでも少しは気心の知れた仲になりました。
そこはホレた弱みで酵母の様子を伺い機嫌をとりながら、なんとかおいしいパンになってもらおうと日々酵母と向き合っています。代打人の様子も伺ってくださいね?
そんなあれこれを今年は何とかブログに立ち上げることも出来ました。
足跡としてホームページの古い記事も載せました。正しくは「載せてもらった」でしょう
キカイものの苦手な私ですが、このブログもゆっくり膨らませて行こうと思います。
プチホテル シャンツェを訪れてくださる皆様、天然酵母パンの好きな方々、
来年もよろしくお願いします。